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古代縄文より、日本の地にて大切にされてきた麻のいのち。
精麻(大麻)とは日本古来の麻です。
精麻(大麻)は縄文の頃より日本人の衣類や食べ物、網や縄として共にあった植物です。
神道では、「大麻は古来より海水でも祓えないものを祓う」として、神社などで注連縄や、神様の前へ出る際心身を清める禊に用いられてきました。
その精麻で見護(守)り、アクセサリーを作りお届けしています。
日本は衣類として麻が身近にありました。日本の昔ながらの手仕事として、麻糸績みがあります。精麻を手で細くさき、さいた繊維を一本一本績み紡いでいます。人の手でゆっくり紡がれた糸です。全て手作業で作られていて、細く美しい麻糸で繊細なモチーフを描くことができます。
ホツマツタエという古代、日本の古文書には、
むかし、イザナギとイザナミの二柱が〜アワ〜の歌を民に教えながら、言葉を整え国を治めたと記されています。
〜ア〜という音は天と父を意味し、〜ワ〜は地と母を意味すると…
古代ハワイの人々から繋がるレイ。植物を身につけることは、心身を護り清める事に繋がっています。
自然なる、愛に優しさに満ち、古代より日本の地にて大切にされてきた麻。
麻に宿るおおいなるいのちに感謝をこめて
麻和 〜 awa 〜