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精麻麻の葉模様　かんざし

¥3,500 税込

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かんざしには「魔を追い払う」力があるとされています。その”起源”は縄文時代頃で古代の人々は細く先の尖った棒には呪力が宿ると信じており、髪に挿して魔除けとして使っていました。この魔除けに使われていた棒を「髪挿し（かみざし）」と呼び、そこから「簪（かんざし）」という言葉になったと言われています。

麻の葉模様ラウンドモチーフに天然石のルチルクォーツが付いてます。

精麻（大麻）とは日本古来の麻です。
精麻（大麻）は縄文の頃より日本人の衣類や食べ物、網や縄として共ににあった植物です。
神道では、「大麻は古来より海水でも祓えないものを祓う」として、神社などで注連縄や、神様の前へ出る際心身を清める禊に用いられてきました。
その精麻で見護（守）り、アクセサリーを作りお届けしています。

日本は衣類として麻とが身近にありました。日本の昔ながらの手仕事として、麻糸績みがあります。精麻を手で細くさき、さいた繊維を一本一本績み紡いでいます。人の手でゆっくり紡がれた糸です。全て手作業で作られていて、細く美しい麻糸で繊細なモチーフを描くとができます。

感じてみてください。
地球からの贈り物

材料

かんざし（アクリル）
12cm

麻の葉模様　精麻
1.9cm

天然石　ルチルクォーツ丸玉8mm